技術情報

無孔性ダイカスト法(PF法)を主軸に、ダイカストマシンおよびダイカスト周辺機器の開発から製作まで、総合的なテクノロジーにチャレンジ。

無孔性ダイカスト(PF法)の特異性

当社が実用化したPF法では、金型内を酸素で置換し、アルミと酸素が化合する事によって金型内の気体(酸素)が消費され、材料が角々までスムーズに行き渡り、図1のような欠陥の少ない鋳物を得る事ができます。

マイクロCTスキャンによる検査画像(PF法)
図1:マイクロCTスキャナによる検査画像(PF法)

普通ダイカスト法の場合

酸素を使わない昔ながらの鋳造方式。生産コストは少額だが、金型内に空気が残留しているため、製品内部に空気が取り込まれ、図2のようなガスが多く発生します。

マイクロCTスキャンによる検査画像(普通法)
図2:マイクロCTスキャナによる検査画像(普通法)




特許技術


名称:
ダイカスト装置及び加圧鋳造品の製造方法

要約:
加圧鋳造品にガス巣が発生することを抑制でき、ひいては、加圧鋳造品の後工程における不良率の低下を実現できるダイカスト装置及び加圧鋳造品の製造方法を提供する。

マイクロCTスキャンによる検査画像(普通法)



名称:
スクイズピン動作判定装置及びスクイズピン動作判定方法

要約:
加圧鋳造品の収率を向上させることができるスクイズピン動作判定装置及びスクイズピン動作判定方法を提供する。

マイクロCTスキャンによる検査画像(普通法)



名称:
バーナおよびその運転方法

要約:
固体酸化物燃料電池装置などから排出される高温低酸素空気を酸化剤として用いて安定な高温空気燃焼を行うためのバーナとその運転方法を得る。

マイクロCTスキャンによる検査画像(普通法)



名称:
金属溶解保持炉およびその運転方法

要約:
間接加熱型の金属溶解保持炉における溶解速度が遅い、熱効率が低いなどの欠点を解消する他に、炉内温度の変動を小さくすることができ、燃料の無駄を避けることができるようすることにある。

マイクロCTスキャンによる検査画像(普通法)